大坂なおみ選手
全米オープン優勝
おめでとうございます
Mottoの卒業生さんからも
世界で活躍する選手が出てほしい✨✨
といつも願いながら
トレーニング指導行っています❕
柔軟でしなやかな姿勢とからだ作りで
運動中の怪我や身体の不調を予防し
子供の運動神経を高めるスタジオ
Motto代表のみゆきです(^^)/
先日、大垣市スポーツ少年団の
指導者研修会にて講師を務めてきました。
今日のブログは
その様子を少しだけ紹介します。
今回お話させていただいた
研修会のテーマは
ケガをしないための準備運動
姿勢の重要性と体の仕組みを説明し
体の使い方によって動きやすさが変化
することを体感していただきました。
⇧体重のかけ方によって
力の発揮しやすさが変化するインナーワーク
⇧筋肉の仕組みを説明
⇧インナーマッスルを活性化して
体を動かしやすくするための体操を紹介
（写真は肩のTレフストレッチ）
参加された人数が多かったので
本当に細かいポイントまではお伝え出来ず
それでもほとんどの方が
体の柔軟性や動きの変化を実感されていて
事後アンケートでは
「今後の指導に活かせそう」
と回答してくださいました。
是非とも活かしてほしいです！！！
研修会が終わった後に、
「なぜ子供の姿勢は悪くなるのか？」
「なぜスポーツしている子の方が体が硬いのか？
（本来、運動した方が柔らかくなるのでは！？）」
という質問をいただきました。
子供の姿勢が悪くなっている原因は
幼少期の運動習慣が大きく関係しています。
＊ハイハイの時期が短かったり
＊つかまり歩きを長い期間していたり
＊外で遊ぶ機会が少なかったり
洋式トイレが普及して
和式トイレにしゃがまなくなったのも
子供達が股関節を上手に使って
しゃがむ動作が出来なくなっている原因ですね?
そういった生活習慣や
行動パターンの変化によって
幼少期に上手な身体の使い方を
体感しながら学習できなかった子は
体の深部の筋肉を使えておらず
姿勢が崩れやすくなっています。
また、
スポーツをしている子の方が体が硬いのは
体の深部の筋肉が使えず
外側の筋肉ばかりを使ってしまうため
筋肉に必要以上に力が入ってしまい
その力が抜けないからなんですよね?
その辺のお話は、
また改めてブログに書きますね。
今回、このような機会をいただき
大垣市体育連盟の方々に感謝しています。
1人でも多くの子供の怪我を予防して
運動をもっと楽しめる子が増えるように
活動を続けていきたいと思っています。
ありがとうございました
からだRe創作Motto
臼井 美由紀
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姿勢改善＆ケガ予防だけでなく
運動能力をアップさせるための
適切なアドバイスを行います。
からだRe創作Mottoでは、
速く走るため、姿勢改善、柔軟性向上、その他スポーツパフォーマンス向上
および運動能力・運動神経アップのための個人指導を行います。
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