今、議論になっている
高校野球の投球数制限
私は反対です。
そこに目を向けるくらいなら
もっと違うところに目を向けてほしい❗️
球数云々の前に
肩や肘に張り感を覚えるような投げ方
をしているのなら、
その投げ方や体の使い方を見直すべきで
球数だけ制限しても結果は同じです。
柔軟でしなやかな姿勢とからだ作りで
運動中の怪我や身体の不調を予防し
子供の運動神経を高めるスタジオ
Motto代表のみゆきです(^^)/
大阪桐蔭高校
優勝おめでとうございます?
岐阜県代表の大垣日大高校が
2回戦で金足農業高校に敗れてから
密かに注目していた甲子園⚾️
大阪桐蔭高校の根尾選手が
岐阜県出身とは知らず
どちらかというと
金足農の活躍を期待していました?
準決勝まで1人で投げ抜いた
吉田選手の投球フォーム
全身がしなやかで
股関節もよく動いていて
とても素晴らしいですね?✨
下半身の張りと疲労感を
訴えていたそうですが、
肩や肘の違和感は
全くないみたいですね。
それでも、吉田選手は
連投で投手生命を縮めたのでしょうか??
過去に甲子園で投げ過ぎだった
と言われている選手を調べてみると
斎藤祐樹選手 948球
松坂大輔選手 767球
田中将大選手 658球
吉田輝星選手 878球
だそうです。
(こちらのページを参考にしました)
甲子園で投げ過ぎたら
その後活躍出来ないと言われるけど
ちゃんと活躍している選手もいるんですよね。
選手が肩や肘を故障する原因は
高校野球での投げ過ぎではなく
間違った筋力トレーニングによって
体の使い方が崩れてしまうこと
パワーだけに頼って
上手な体の使い方が出来ていないこと
だと私は考えています。
大リーグに行き、肉体改造と言って
筋力トレーニングを頑張った選手が
怪我をしてしまうのはそのためです?
怪我をする選手や
活躍出来ない選手は
高校野球での投げ過ぎよりも
その後のトレーニングの仕方に
問題はないのでしょうか?
また
肩や肘に負担のかかるような
投げ方をしていたら
球数だけ制限したところで
おそらく結果は同じ
むしろ、球数が減らして
負担を減らした分だけ
肩や肘の違和感に気付くのが
遅くなり
より重篤な故障に繋がる可能性が
逆に高くなるんじゃないかなと。
他のスポーツに比べて
特に野球をやっている小中学生は
体が硬い選手が多い印象があります。
肩関節まわりだけでなく
背骨や股関節の柔軟性が
怪我を予防して
高いパフォーマンスを発揮するための
重要なポイントです??
練習後に肩や肘に
張り感を感じる選手は要注意❕❕
投球数を減らすだけでは
本当の意味での予防にはならないので
背骨や股関節の柔軟性と
体の使い方を見直しましょう!
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