身体が硬いからしゃがめないの！？

おはようございます(^o^)

今日もいい天気♫
暑くなりそうだから、お出かけされる方、

熱中症には十分注意してくださいね！！

さて、
今日は14:00〜体験会を予定していましたが、

残念ながら予約が０

なので、
どこかスポーツをしてそうなところで、チラシ配りしてきます。

もし見かけたら、ぜひ声かけてくださいね！！

昨日参加した異業種交流会で、

「和式トイレに座れない子が増えてるみたいだけど、

そういう子は身体が硬いからしゃがめないの？」

という質問を受けました。

実際はどうなんでしょうねぇ？？？

先日の体験会に参加してくれたお子さん（小学５年生）も、

最初は左右の足を揃えてしゃがめませんでしたが、

何回か練習したら、上手にしゃがめるようになっていました。

身体が出来あがってくる高校生以上になってからしゃがめないのは、

おそらく身体が硬いからでしょう。

小・中学生の頃にしゃがめないのは、

ただ、理想的なしゃがみ方を知らないだけ

だと私は感じています。

どこに体重をかけたらいいのか？

どこに、どの方向に力を入れたらいいのか？

どこの力を抜いた方がいいのか？

これらのことを、知らないだけ。

そうして、高校生くらいになると、

上手に使えてない部分が硬くなっていくんですよね。

だから、

小・中学生のうちなら、

身体の使い方のポイントを教えるだけで、

誰でもしゃがめるようになるし、

柔軟性も改善します！！

この頃に身体が硬く感じるのは、

力の入れ方と抜き方のバランスが悪いだけです。

変な癖をつけたまま、スポーツを続けていると、

怪我の原因となります。

スポーツをしていなくても、腰痛や肩こりなどの原因にもなります。

まだ、身体が硬くなる前の時期だからこそ、

今のうちに、正しい身体の使い方をお子さんに教えてあげましょう！！

からだRe創作Motto
臼井美由紀

からだRe創作Mottoでは、
速く走るため、姿勢改善、柔軟性向上、その他スポーツパフォーマンス向上
および運動能力・運動神経アップのための個人指導を行います。
体験会やケガを予防するための保護者向けセミナーなども開催していく予定です。

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