サッカーをしている子供達に
起こりやすい怪我(スポーツ障害)と言えば
膝が痛くなるオスグッド病
踵が痛くなるシーバー病
足首の捻挫
特にオスグッド病やシーバー病は
成長段階の未熟な骨に負担がかかり
発症する障害なので、
骨の成長とともに痛みはなくなりますが
<原因>をそのままにしておくと
☑膝の半月板損傷や靭帯損傷
☑アキレス腱断裂
☑慢性腰痛(腰椎分離症)
など
長期間の安静だけでなく手術が必要
となる怪我(スポーツ障害)を発症し
場合によっては
サッカーを諦めなくてはならない
なんてこともあるかもしれません?
それらの<原因>とは、
姿勢の崩れと間違った体の使い方です❕
柔軟でしなやかな姿勢とからだ作りで
運動中の怪我や身体の不調を予防し
子供の運動神経を高めるスタジオ
Motto代表のみゆきです(^^)/
子供達がサッカーを始める年齢が
どんどん低くなっていることは
決して悪いことではないと思いますが
それに伴って、
低学年(小学2~3年生)でもすでに
踵や膝の痛み、腰痛などを訴える
お子さんが増えているように感じます。
同じように練習をしていても
怪我をする子としない子の違いは何でしょう!?
その違いこそが、
姿勢と体の使い方です❕❕
子供は1~3歳くらいの
ちょうど歩き始める時期に
自分の身体がどのように動くのか
バランスはどのように取ったらいいのか
をいろんな動きを経験することで
体験を通して学習していきます。
危ないから!!
という理由で守られた環境で育ち
この時期に上手な体の使い方を
十分に学習出来ていないと
ボール⚽を使ったサッカーの練習で
一生懸命になって余分なところに力を入れ
間違った体の使い方を
学習しやすくなってしまいます?
私たちの身体には、
200以上の筋肉が付いていて
サッカーのような
素早く俊敏な動きをするために
☑アクセルとして
より優位に働くべき筋肉
☑ブレーキ作用があるため
普段は劣位に働くべき筋肉
があります。
ボールを追いかけることに
一生懸命になり過ぎて
必要のないブレーキ作用のある筋肉を
余分に使い過ぎてしまっていることが
怪我を引き起こす大きな原因の1つです?
ウォーミングアップの段階で
これらの筋肉を使い分ける準備が出来たら
もっと楽に素早く動けて
怪我も予防することができます。
このアクセル筋とブレーキ筋について
さらにわかりやすく解説し
上手に使い分けるための
準備運動の方法をお伝えします。
時間もそれほどかからず
簡単に取り入れられる方法です✨
サッカー指導者の方だけでなく
親御さんにも参加していただけます。
お子さんの怪我を予防するために
必ず知っておいて欲しい内容です。
ぜひこの機会に
体の仕組みについて学びに来てください。
サッカーで起こりやすい
膝や踵の痛みを根本から予防
チームから怪我人をなくすための
基礎トレーニングの組み立て方
7月1日(日)
14:00~19:00
場所:からだRe創作Motto
初回特別価格
¥7,000
からだRe創作Motto
臼井 美由紀
初回体験レッスン受付中
お子さんの体の特徴を詳しく分析!
姿勢改善&ケガ予防だけでなく
運動能力をアップさせるための
適切なアドバイスを行います。
からだRe創作Mottoでは、
速く走るため、姿勢改善、柔軟性向上、その他スポーツパフォーマンス向上
および運動能力・運動神経アップのための個人指導を行います。
怪我を予防するための
サッカー指導者向けセミナー
2018年7月1日開催決定!!!
https://www.motto-bodycare.com/succerseminer/
子どもの成長に役立つ情報を配信している
アプリダウンロードはこちら
http://s.remotto-bodycare.com/xS9vDp
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5月の【アプリ限定コラム】は、
“熱中症の予防と対策”です。
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