怪我でまともにやれてないけど、
練習は休めないんです???
病院に勤めていた頃から
何度も何度も耳にしていた言葉。
こちらが休むこと以上の価値を
提供出来ていないからなのかな!?
と勝手に引け目を感じて
公には発言していなかったけど、
「中学生になってから半年以上も
怪我で練習できない期間が続いていた」
という話を立て続けに聞いたので、
今日は思い切って発言します❕❕
(ドキドキ!ドキドキ!笑)
柔軟でしなやかな姿勢とからだ作りで
子どもの笑顔を増やす
Motto代表のみゆきです(^^)/
小学生の頃からスポーツを頑張っていて
どちらかというと上手な方!!
そういうお子さんが
中学生に入ってから怪我をしてしまう?
特に多い怪我の種類は、
*太ももやふくらはぎの肉離れ
*膝の靭帯損傷
*足首の捻挫
*腰痛(腰椎分離症)
*肩や肘の投球障害
*オスグッド病
などなど・・・
1回の外傷による怪我というよりは、
使いすぎ(オーバーユース)による
いわゆる慢性障害が発生
し始めるのが中学に入ってからです!
大事な中学生の時期
思いっきり体を動かして
運動できるのは、約2年半。
そのうちの半年以上を
怪我で棒に振ってしまったら
本当に勿体ないですよね!?
ただし、
怪我はなかなか予想できないし、
まさか我が子が怪我をするなんて
予想したくはないと思うので、
そこは100歩譲って
怪我をする前には
対処する気にならなかったとしても
怪我をしてしまってからは
どうでしょう??
痛みがあって
100%全力でやれてはいないけど、
練習が休めないから・・・
という理由で、
痛みがあるまま
無理して練習を続けさせていませんか?
その無理した練習で、
さらに症状を悪化させてはいませんか?
治るのを遅らせてしまい、結果的に
長期間の離脱を余儀なくされていませんか?
怪我をしてしまった時には、
思い切って休むことも必要です‼️
その方が
100%のパフォーマンスで
早期復帰するための近道です。
是非とも、リハビリや身体作りに
積極的に時間を使ってください。
チームの一員として
ボール拾いも大切かもしれないけど
数回だけ練習を休ませてもらって
早期復帰した方が
本人にとっても、チームにとっても
良いことではないですか?
Mottoのレッスンでは、
お子さんの根本的な姿勢を修正し、
局所の関節等への負担を減らすことで
怪我をしにくい
からだ作りを行っています。
医学的な治療を必要としていて
ドクターストップの指示がない限り、
120%のパフォーマンスで
早期復帰できるように目指します⤴️
☑️怪我で思いっきり運動できていない
☑️ちょっと無理すると痛くなる
☑️練習を半年以上休んでいる
お医者さんから
運動の許可は出ているのに
まだ思いっきり運動できない
というお子さんは、
是非一度ご相談ください。
今、練習を休まずに
思いっきりやれないまま続けるか、
思い切って練習を少し休んで
120%の状態で早く完全復帰するか?
早い時期に姿勢を改善し、
上手なからだの使い方を習得することで
その後の運動能力にも影響します✨✨
お子さんが、怪我することなく
思いっきり運動を楽しめるように
今、
できる選択をしてあげてくださいね?
ご相談&お問合せは
いつでもお待ちしています!!
Mottoスポーツ塾
臼井 美由紀
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Mottoスポーツ塾では、
お子様の身体の状態を分析し
個々の特性を考慮した
運動指導を行っています。
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主に、意図的に生きる意識の探究について綴っています。