あなたが、
体が柔らかいor固い
という話をする時、
前屈動作の柔らかさ
だけで判断していませんか?
確かに、前屈動作の柔らかさは
柔軟性の1つの大事な基準です。
私も前屈動作は1つの指標として
柔軟性判断の参考にします。
しかし、
前屈動作が出来ても
後屈(後ろに反らす)動作
が出来なかったり、
股関節が柔らかいだけで
背骨の動きが固かったり・・・
今回のブログでは、
柔軟性のチェックポイントを
いくつか紹介していこうと思います。
①肩のチェックポイント
片方の手を上から
反対の手を下から回して
両方の手を後ろで組めるか!?
利き手を下にした時に
組みにくいお子さんが多いです。
指の辺りで組めるのが標準的!!
両方とも手首まで組めてしまう
場合は、
肩が緩すぎる可能性があるので、
それはそれで、要注意です⚠⚠
⓶肩甲骨のチェックポイント
- 顏の前で肘を合わせられるか?
- 合わせた肘をどこまで挙げられるか?
合わせた肘をおでこの辺りまで
挙げることができるとベストです。
肩甲骨と肩甲骨の間の
背中が伸びている感じがするはずです。
チェック方法であると同時に、
ストレッチの方法として行うといいですよ。
③股関節のチェックポイント
膝を伸ばしたままで、
どこまで足が上がるか!?
上の写真は、
ちょっと膝が曲がってますね?笑
骨盤が動かないままで
どこまで挙がるかをチェックすることで、
もも裏の筋肉の硬さを確認できます。
④膝のチェックポイント
膝と言うよりは、
前ももの硬さのチェックになります。
うつ伏せの状態で、踵がお尻に着くか
をチェックしてみましょう⤴
これが硬くて着かないお子さんは、
オスグッド病のような成長期の障害や
膝の半月板損傷&靭帯損傷など
怪我をしやすい傾向があります。
かなり重要なポイントなので、
お子さんの膝もぜひ
チェックしてあげてください。
まだまだ他にも
チェックポイントはありますが、
今回紹介するのは、
この4つにしておきますね。
☑猫背を解消するためにも
☑反り腰をなくすためにも
☑立った姿勢を良くするためにも
☑怪我をしないためにも
☑運動神経をアップするためにも
柔軟性の改善は、
とても重要な要素の1つです。
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P.S. 体が柔らかいことのメリットについて
こちらのブログで紹介しているので
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