体が柔らかいと
どんないいことがあるのでしょうか？
体が柔らかいことの
5つのメリットをお伝えします。
いいことその①
血行と代謝が良くなり健康になる
全身の血の流れが良くなって、
代謝が促進されるので、
体温が上がり、
健康状態を維持できます！！
逆に体が硬いと冷え性になりやすく、
体温が下がると免疫機能も低下するので、
風邪やインフルエンザなどの感染症にも
かかりやすくなりますね。
小学生でも冷え性の子が増えているのは、
体の硬さが原因かもしれません。
いいことその②
怪我をしにくい
体が柔らかいと怪我をしにくいことは、
一般的にもよく知られていますね。
ここでの「体が柔らかい」とは、
体前屈で手が床に着くことではありません！！
背骨から四肢の関節まで、
一つ一つの関節が
しっかり動いていることです。
※立位体前屈には、
体の柔らかさだけではなく、
体の使い方が影響しています。
関節の一つ一つが動いていると、
体が受けたストレスを分散させることができるので、
怪我をしにくくなります！
いいことその③
運動神経が良くなる
体が柔らかいと言うことは、
運動の中で使える筋肉の幅が大きくなります。
あと少し届かなかったボールに手が届き、
あと一歩足りなかった動きも早くなります！！
動きの幅が拡大して、
運動神経はぐ〜んと良くなります✨✨
いいことその④
疲れにくくなって、体力が増える
全身を最小限の力で
効率よく使えるようになるので、
無駄な動きが少なくなり、
疲れにくくなります。
また、柔らかく血行の良い筋肉は、
酸素をたくさん取り込めるので
栄養状態が良くなり
体力が向上していきます✨✨
いいことその⑤
笑顔が増える
いいこと①〜④の状態が保てたら、
間違いなく笑顔は増えます✨✨
体が柔らかいと、
心も穏やかに優しくなり、
自然と笑顔に満ちて
やる気がどんどん増していきますね。
以上、
体が柔らかいことの5つのメリット
をお話しました。
途中にも書きましたが、
“体が柔らかい”とは、
立位体前屈で手が床に着くことではありません！！
こちらのブログで
体の柔軟性のチェックポイント
をお伝えしているので
チェックしてみてください👇
※この記事は、2017年5月10日に公開したものをリライトしました。
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