速く走るためのアクセル筋、ハムストリングスは何処に付いてるの！？

『怪我を予防するための準備運動』
と言うテーマで

ある施設の職員さん向けに
約1時間の講義を行ってきました?

参加者70~80名くらいだったかな！？

身体の仕組みを説明してから
骨を感じてもらうワークを行いました。

わぁ、スゴイ！！！と
期待通りの反応で（笑）

順調に体の変化を
体験してもらっていたのですが、

最後に試練が待っていました?笑

柔軟でしなやかな姿勢とからだ作りで
運動中の怪我や身体の不調を予防し

子供の運動神経を高めるスタジオ
Motto代表のみゆきです(^^)/

講義の最後に紹介したのは、
運動の時にはアクセルとして働く

もも裏の筋肉?
ハムストリングスのTレフストレッチ

ハムストリングスのTレフストレッチ
のやり方は、

ハムストリングスが骨に付いている
“坐骨結節”という部分に触れながら

お尻を後ろに突き出すように
股関節を曲げてもも裏を伸ばしていく

というものです。

“坐骨結節”は、

お尻の真ん中辺りで触れる硬い部分
腰掛けて座った時に椅子に触れる部分

もちろん、前で実演して
お尻を出して場所を指し示したけれど

誰も坐骨結節を見つけられない??

⇧ここです！！

確かに小・中学生向けに集団指導する時
わからない子が多かったけど

大人の方にもこんなに通じないとは?

結局、みなさんのお尻（座骨結節）を
順番に触らせてもらったのですが、

飛び上がるほど痛がる人が多かった
ことも、少しビックリしました❕❕

筋肉は普段使っていないと硬くなり
触れた時に痛みを感じるようになるので

座骨結節を触った時に痛い人は

ハムストリングスを
上手に使えていないかもしれません??

毎日少しずつTレフストレッチを行えば
すぐに使えるようになるので、

このブログを読み終わったら
ぜひ一度座骨結節をチェックして

痛みがある人はすぐにTレフストレッチ
行ってみてくださいね?

詳しいやり方は
こちらの動画でご確認ください?

からだRe創作Motto
臼井　美由紀

お子さんの体の特徴を詳しく分析！
姿勢改善＆ケガ予防だけでなく
運動能力をアップさせるための
適切なアドバイスを行います。

からだRe創作Mottoでは、
速く走るため、姿勢改善、柔軟性向上、その他スポーツパフォーマンス向上
および運動能力・運動神経アップのための個人指導を行います。

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