☑練習を頑張っているのに結果がでない
☑もっと頑張らせようとすると
力み過ぎてプレーが崩れてしまう
☑運動神経は悪くないけど
動きがぎこちなくて伸び悩んでいる
そんなお悩みありませんか？
私が病院で勤務していた頃
スポーツ障害を発症して
リハビリに通う子ども達のほとんどが
姿勢や体の使い方が崩れたまま
練習を頑張り過ぎた結果
関節や筋肉に負担がかかり
怪我をしてしまっていました?
そういう子の体の特徴は
＊体が硬い（特に背骨の動き）
＊真っすぐに立てない
（どちらかの足に体重を乗せて立つことが多い）
＊足を揃えて踵を着いたまま
深くしゃがめない
＊椅子に腰かけている時
背中が丸くなりやすい
まぁまぁ運動神経はいい方なんだけど…
っていうお子さんは
特に要注意かもしれません⚠⚠⚠
特に小学生のうちは
運動量に比例して
運動能力は高くなります‼
それは、良いことでもあり
少し危険な要素も含んでいます。
体が硬くて上手に使えていないのに
運動量が増えていくと
関節や筋肉にかかる負担が
大きくなってしまいます??
スポーツをやっていく上で
運動量でカバーできる
小学生のうちは活躍できるけど
学年が上がって
より大きなパワーやテクニック
を要するようになったら
運動能力が伸び悩むだけでなく
怪我のリスクが高くなってしまいます?
冒頭で例に挙げたような
頑張っているのに結果が出ない
もっと頑張ろうとすると
力んでプレーが崩れてしまう
運動神経は悪くないのに
動きがなんとなくぎこちない
という兆候が見られたら
頑張りが足りないから
もっと練習しなきゃ！となる前に
身体の状態を見直してみる
良い機会かもしれません❕❕
適切にストレッチを行うだけで
柔軟性が改善したり
体の使い方を少し変えるだけで
運動能力がぐ～んと上がることもあるので
子供に無理をさせてしまう前に
ぜひ体の状態もチェックしてあげてください✨
次回からのブログで
身体能力の向上を妨げている
体の特徴ごとに
対策方法をご紹介します❣
ぜひそちらも確認して
効果的な対策方法見つけてくださいね?
Mottoスポーツ塾
臼井 美由紀
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主に、意図的に生きる意識の探究について綴っています。
