小学生のうちは運動神経が良くて
誰よりも活躍していたはずなのに
中学生になったら伸び悩み
必死で練習していて怪我をしてしまった。
小学生の頃に持てはやされた分
挫折の衝撃が大きくて・・・
そんな話をよく耳にします。
小学生の頃に活躍していた選手が
中学生になって伸び悩むのは何故でしょうか!?
柔軟でしなやかな姿勢とからだ作りで
運動中の怪我や身体の不調を予防し
子供の身体能力を高めるスタジオ
Motto代表のみゆきです(^^)/
運動能力が伸び悩み始めるのは
中学生になってからに限らず、
小学校高学年かもしれないし
高校生になってからかもしれません。
成長の速度には個人差があり
運動能力の発達速度にも個人差があります。
小学生のうちは、体格や練習量によって
運動能力にある程度の差が生じます。
(月年齢は関係あったりなかったり)
成長が早く体格の大きい子の方が有利だし、
小さい頃に特定のスポーツを始めて
経験年数の長い子の方が上手です。
しかし、
それだけでは通用しなくなるのが、
中学生から高校生にかけての時期です。
成長とともに体格差は少なくなり、
実際の運動能力に差が現れ始めます。
運動神経が高い
≒動きの感覚が優れている選手
は上達しますが、
運動神経が低い
≒動きの感覚が鈍い選手
は伸び悩みます。
ここで問題なのは、
小学生で活躍している選手が
運動神経が高いとは限らないことです。
運動能力が高くても運動神経が低い
選手は体の感覚が鈍いため、
特定の筋肉や関節に
負担がかかっても気づきにくく、
練習の頑張り過ぎで
スポーツ障害を引き起こす
危険性が高くなります。
活躍していた頃の栄光を取り戻そうと
頑張ってもなかなか成果が得られず
挙げ句の果てに、怪我をして
スポーツが出来なくなってしまったら、
子どもは夢を諦めて
自信をなくしてしまいます。
スポーツでの怪我をきっかけに
勉強までやる気がなくなってしまった
という話を時々耳にします。
生理学的に運動神経が発達するのは
小学5年生までというデータもあり、
小学生のうちにしっかりと
運動神経を高めてほしいと願っています!
ただし、
中学生になってからでも
まだ完全に手遅れではありません。
生理学的な“運動神経”の発達は
小学5年生くらいまでですが
中学生になってからでも
正しい身体の使い方を習得することで
高い身体能力を発揮できるように
トレーニングをすることができます。
完全に手遅れになる前に
身体の使い方を見直していきましょう!
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主に、意図的に生きる意識の探究について綴っています。