小学生~中学生にかけて
成長期に発症する膝の痛み
悪化すると成長軟骨の剥離骨折を伴う
“オスグッド病”と診断されます。
強い痛みのあるうちは
運動を中止する必要がありますが、
成長とともに骨が形成されてくると
自然と痛みが消失する場合が多いです。
そのため
どうしても軽視されがちですが
小・中学生でオスグッド病を経験する
お子さんのほとんどは、
体の使い方が下手で
姿勢が崩れていることが多く
早い段階(運動後に膝に痛みを訴えるが
オスグッド病とは診断されていない)で
体の使い方と姿勢を改善しておくことを
強くオススメします!!!
柔軟でしなやかな姿勢とからだ作りで
子供の運動神経を高めるスタジオ
Motto代表のみゆきです(^^)/
中学1年生のつばさくんは
オスグッド病と診断されてから
約半年近くも
大好きなサッカーができませんでした?
「お医者さんから
運動の許可は出たものの
思いっきりサッカーをすると
やはりまだ膝が痛くなってしまう」
とのことで、昨年末から
Mottoのレッスンを受けに来ました。
ブログで紹介してもいいよと
許可をもらったので紹介します。
⬆️オスグッド病になりやすい人の
お手本のような立ち方で
真っ直ぐに立っているつもりが
体がかなり前方に傾いています。
片脚立ちの時にも、膝が曲がり
股関節に体重が乗っていないため
背骨全体も丸くなり、
顔も下を向いていますね。
⬆️そして、左膝の痛みもあり
お尻を落としてしゃがめませんでした。
つばさくんの場合は、
特にもも裏の筋肉が
上手に使えていなかったので、
ハムストリングスを使いやすくする
ストレッチ&トレーニングと
自然な立ち方を身につける方法
から指導しました。
⬆️初回体験レッスンを含めて
3回目のレッスン(約2週間後)
真っ直ぐに立った時にも
片脚を挙げて立った時にも
比較的真っ直ぐに
バランスよく体重を乗せて
立てるようになってきました?
そして、さらに2週間後
まだ完全には
下まで上手にしゃがめませんが、
この姿勢をとった時の痛みは
ほとんど消失しました。
そしたら、
お母さんから嬉しいメッセージが?
「全力で走ってもサッカーしても
痛みが出なかった」とのことで
まずは痛みがなくなって
本当に良かったです??
ただ気になるのは、
筋肉痛のひどかった部位が
主に前ももだったことと
まだまだ体の使い方が上手だとは
到底言えるレベルに達してないこと❕
今の体の使い方のままでは
また再発する可能性は秘めているので
まだこれからしっかりと
上手な体の使い方を習得してもらい
中学生に入ってから1年間出遅れた分も
取り返せるようにトレーニングしていきます⤴️
またもう少し良くなったら
改めて紹介しますね!!
からだRe創作Motto
臼井 美由紀
P.S. オスグッド病の疑いがある場合、
まずは医療機関の受診をオススメします。
お医者さんから運動の許可は出ているけど
痛みが全然なくならないってお子さんはご相談ください。
膝に負担のかからない姿勢と体の使い方で
痛みなく動ける方法を指導します。
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