子どもの姿勢が悪いのは
少し気になっているけれど、
それで特別に困ることはないし、
成長とともに改善していくだろう
と安易に考えて、放置したまま
見過ごしていませんか!?
Motto代表のみゆきです(^^)/
姿勢が崩れていることは、
怪我の原因と大きく関係しています。
私が病院で働いていた頃、
運動中や運動後の怪我で
リハビリテーションを受けに来る
小中学生のお子さんは、
ほぼ間違いなく姿勢が崩れていました?
では、なぜ姿勢が崩れていると
運動中の怪我をしやすくなるのでしょうか?
姿勢が崩れていることが原因で
運動中に起こりやすい怪我で多いのは、
- 肩や肘の投球障害
- 腰痛症
- 膝の半月板損傷や靭帯損傷
- シンスプリント(スネの痛み)
- アキレス腱炎(踵の痛み)
などが挙げられます。
それぞれの怪我と姿勢との関係を
順番にお伝えしていきますね。
まずは、
1. 肩や肘の投球障害と姿勢の関係
両腕をバンザイ?して
できるだけ高く挙げてみてください。
前から挙げたり、横から挙げたりして
違いを感じてみるのもいいです。
腕が耳の横にピタッと沿うところまで、
楽に挙げることが出来ましたか?
次に、
思いっきり胸を丸めて猫背を作ってから、
もう一度同じように両腕を挙げてみてください。
いかがでしょうか!?
猫背を作った状態でも、
真っすぐに上まで挙げることが出来ましたか?
ほぼ間違いなく、猫背の状態では両腕を
上まで挙げることは出来なかったと思います。
たった今体験していただいた通り、
猫背=姿勢が崩れている状態では、
両肩の動きが
大きく制限されてしまいます?
このような肩まわりの状態で、
*ボールを投げたり
*スマッシュを打ったり
*アタックをしたり
肩の動きを伴った運動を繰り返すと、
当然肩には余分な負担がかかり、
結果的に肩を痛めることになるのです?
子どもが猫背になる理由については、
⇩こちらの記事⇩
子どもが猫背になる理由⓶
で紹介しているので、
ぜひ参考にしてくださいね?
なぜ猫背だと肩を痛めやすいのか!?
なんとなくイメージしていただけましたか?
その他の疾患と姿勢の関係についても
次回以降のブログで順番に紹介していきますね。
お楽しみに~✨✨
からだRe創作Motto
臼井 美由紀
初回体験レッスン受付中
6月中に限り、1日1名様限定!
通常¥ 5,400 ⇒ ¥4,200 (税込)
※「ブログを見た」とお伝えください。
子どもの体軸グループレッスン
7月17日(祝)開催
からだRe創作Mottoでは、
速く走るため、姿勢改善、柔軟性向上、その他スポーツパフォーマンス向上
および運動能力・運動神経アップのための個人指導を行います。
体験会やケガを予防するための保護者向けセミナーなども開催していく予定です。
子どもの成長に役立つ情報を配信している
アプリダウンロードはこちら
http://s.remotto-bodycare.com/xS9vDp
毎週火曜日夜7時に配信?
6月の【アプリ限定コラム】は、
“踵の痛みは万怪我のもと!!シェーバー病の予防と対策”です。
facebookページ
https://m.facebook.com/motto.genki/
活動報告などMottoの最新情報を配信!!
ページへのいいね!大歓迎です?
Motto代表の個人ブログ
http://miyukid325.blog137.fc2.com/