何かの目標を設定する時、
どのように設定しますか？

目標をどのように設定するかが、
その目標を達成できるかどうかを決定します。

高すぎる目標を立てても
達成できないし、

低すぎる目標を立てても
モチベーションが上がりません。

じゃあ、
どのように目標設定したらいいのでしょうか？

Mottoの個人レッスンでは、

毎回必ずトレーニングを始める前に、
目標の確認をします。

その時に注意しているのは、
お子さんに自分で決めてもらうことです。

 

特に体験レッスンの時には、

本人よりも親御さんの目標に
なってしまうケースがあります。

できるだけそうならないように、
本人の言葉をしっかり聞くようにしています。

 

実際には、
「大きな目標」と「小さな目標」
を設定してもらいます。

いつまでに、どうなりたいか？

私から聞くのは、それだけです。

 

「大きな目標」と聞いて、

「日本代表選手になりたい。」
「プロのスポーツ選手になりたい。」

というお子さんもいれば、

「もっと速く走れるようになりたい」
「来月の大会で優勝したい」

というお子さんもいます。

 

表現が抽象的ですが、

おそらくその答えが、
お子さんが具体的にイメージできる目標です。

 

目標は、具体的にイメージ
できないと達成できません。

 

将来の夢は「サッカー選手」
と答えているお子さんの大きな目標が、

「来月の大会で優勝したい」
だったら、

おそらくその子は

サッカー選手になるまでの過程は
イメージできていません。

 

それはまだ“目標”ではなく、
“夢”なのです。

夢は見るものだけど、
目標は自分の力で達成するものです。

 

目標は、具体的にイメージができて、
しかもワクワクするものが理想です。

自分で立てた目標を達成できると、
喜びという成功報酬が脳に与えられます。

 

成功報酬を受け取った脳は、

さらなる成功報酬を受け取るために、
もっと頑張ろうっていう気にさせてくれます。

そうして
どんどんモチベーションが上がるので、

自分の力で目標達成への道が
広がっていきます。

 

どんな目標が
あなたをワクワクさせますか？

お子さんは、
本当はどんな目標にワクワクしているのでしょうか？

 

一度、お子さんの目標を
聞いてみてあげるのも

いいかもしれないですね。

意外な答えが返ってくる
かもしれませんよ～。

 

もちろんMottoでも
モチベーションの上がる

目標設定の仕方をアドバイスします。

気軽に体験レッスン、
受けに来てくださいね。

 

からだRe創作Motto
臼井　美由紀

 

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からだRe創作Mottoでは、

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