脇を閉めて走りましょう!!
脇を閉めて
(野球の)バットを振りましょう。
脇を閉めて
(ゴルフの)スイングをしましょう。
柔道でも、「脇を閉めましょう」
って言われますよね!?
脇を閉めるって
一体どういうことなのでしょう??
柔軟でしなやかな姿勢とからだ作りで
運動中の怪我や身体の不調を予防し
子供の身体能力を高めるスタジオ
Motto代表のみゆきです(^^)/
冒頭の写真のように、
肘を曲げて手のひらを上に向け、
タオルを思いっきり横に
引っ張ってみてください☝
タオルを思いっきり引っ張った時、
どこに一番力が入りますか!?
1か月ほど前にLINE@限定で
アンケートを実施しました。
回答結果は、
⓵肩の前辺り 12.5%
⓶脇の下 62.5%
⓷肘のまわり 25.0%
体の構造上、効率良く使うために
力が入ってほしい場所は、
⓶脇の下です。
この部分で、
肩の“インナーマッスル”が働きます。
ここを支点にして肩を動かしたり、
全身を動かすとバランスが良いのです。
⓷肘のまわり
との回答が意外に多かったのですが、
脇の下=肩の“インナーマッスル”が
上手に使えない人は、
肘のまわりや肩に
余分な力が入ってしまいます??
そうすると肩を動かす時の
支点がズレてしまうので、
身体全体のバランスも
悪くなってしまいます??
冒頭で紹介したように、様々な運動で
「脇を閉めて・・・」と言うのは、
脇下の肩の“インナーマッスル”が
働いている状態にして・・・
ってことなんですよね??
ここの筋肉が
上手に働いていないのに、
見せかけだけ脇を閉めても
全く意味がありません??
脇を閉めるように気を付けても、
なかなか上手に動作が出来ない場合、
ほぼ間違いなく
肩の“インナーマッスル”が働いていません⤵
その場合は、
今回紹介した写真のように
両手の薬指と小指でタオルを握って
左右に引っ張る運動をして、
脇の下に力が入る感覚を養ってから
脇を閉めて動く練習をするといいですよ!
肘のまわりに力が入りやすい人は、
最初は、薬指と小指だけで握ると
タオルが引っ張れないかもしれません
肩のインナーマッスルは小さな筋肉なので、
無理やり力を入れずに、
少しずつ力を入れる練習を続けてくださいね
闇雲にスポーツの動作を練習するより
本当に必要な部分を使えるようにすると
関節に負担の少ない動き方で
運動能力を高めることが出来ます⤴⤴
タオル引っ張ってみたけど、
上手く力が入らないってお子さんは、
お気軽にご相談くださいね(^_-)-☆
体験レッスンでも
上手な身体の使い方をお伝えしていますよ✨
Mottoスポーツ塾
臼井 美由紀
◇◇◇公式LINEお友達募集中◇◇◇
Mottoスポーツ塾では、
お子様の身体の状態を分析し
個々の特性を考慮した
運動指導を行っています。
☑もっと速く走りたい
☑姿勢を改善したい
☑柔軟性を向上したい
☑運動神経・身体能力を高めたい
など
各種コースの詳細は、
下記のバナーからご確認ください👇
初回体験レッスン受付中
お子さんの体の特徴を詳しく分析!
運動能力をアップさせるためだけでなく
姿勢改善や怪我予防のための
適切なアドバイスを行います。
✨Instagram活性化中✨
https://www.instagram.com/motto.bodycare/
子供の身体能力を高めるコツ
Mottoのトレーニングをリールで紹介中
Youtubeチャンネル【Mottoこどもスポーツ塾】
https://www.youtube.com/c/mottostudio
Mottoでお伝えしているトレーニングの一部を紹介しています!
Motto代表の個人ブログ
http://motto-wizard.com
主に、意図的に生きる意識の探究について綴っています。